2月 24, 2009
· Filed under アラフォーの意味
前回の続きのような話になりますが
実はアラフォー世代が結婚を先延ばしにする原因と言いますか
結婚にすぐに踏み切らない理由として
「周産期医療の発展」も関係しているそうです。
昔であれば高齢出産は危険だというようなことが
当たり前の知識になりつつあり、
将来子どもを望んでいる女性であれば
早めに結婚をと考える女性が多かったのかもしれないが
実際のところ医療の進歩によって
以前ほど高齢出産が危険ではなくなっているのだ。
また、アラフォー世代は独自の文化もうみだしている。
1人旅、飲食店に1人で入る、1人映画・・・
などというような「おひとりさま」がまさにアラフォーが
独自に生みだした文化だと言える。
確かに最近では1人でラーメン屋にいるお客が多い。
当然女性も見かけます。
この世代が1人じゃ何もできない時代から、
1人で行動する時代を作り上げたと言ってもいいほど。
もちろん結婚後のことに関しても、
家庭をとるか、仕事をとるかの選択から
両方をとる!という選択肢をとっている
まさにこのアラフォー世代が
最初に二者択一から逃れられた世代ではないかと。
この今のアラフォー世代は
最初に選ぶ自由を知ったとも言えるかもしれない。
自由だからこそ、女性はあえて結婚と言う道を選ばないという
選択肢を持つ人が増えてき始めた世代なんでしょう。
よく言えば「自分を持っていて合理的な行動をとれる人達が多い。」
悪く言えば「自分中心的で我慢ができない人が多い。」
と言うことなのかな。
とはいっても、もちろんすべての人達が
このアラフォーの定義(?)に
当てはまるわけではないのだが。
2月 16, 2009
· Filed under アラフォーの意味
アラフォーという言葉についてつい調べてしまった。
色々なおまけがついてるようだ。
かつての女性であれば、結婚するとなると『寿退社』などといい、
結婚と同時に就職先を辞めざる負えないような、
「仕事」か「結婚」かのどちらかを迫られていたもの。
ですがこの風潮もアラフォー世代にとっては、
今では当たり前の「男女雇用機会均等法」の基で
社会進出を果たしている世代なので
結婚が決まったからと言って
必ず寿退社しなければいけないような感じではなく
結婚しておきながら仕事も続けるという
自由な選択ができるようになった世代を生きる人達。
ですが、それもあって今のアラフォー世代と言うのは、
人生最大のイベントだとも言える「結婚」の時期を
仕事の為にどんどん遅くさせる傾向になってきていて、
皆将来に対する漠然とした不安を抱いているのだと思う。
その1986年に施行されたという男女雇用機会均等法という法律の存在。
今現在の40代前半から半ばくらいの人は
当時はちょうど大学生くらいの時期にあたり
各企業に更に育児休業制度だったり
総合職制度だったり、仕事を続ける女性にとって
嬉しい制度がいろいろと導入されてきました。
このせいで(おかげで?)、女性の社会進出が急速に進み、
晩婚化したのだと言えそうです。
そのためなのか、今の私達のような世代の女性は
「せっかく仕事もできるし自由にお金も使えるし
結婚すれば苦労するのが目に見えているのに
急いで結婚する必要なんてない」
と考える人が増えてきてしまったのだ。
厚生労働省が独自に調査いた結果によると
現在の女性の初婚年齢は29,4歳。(※2005年の調べ)
これがあのTBSの人気ドラマの「渡る世間は鬼ばかり」が
放送開始された頃の女性の初婚年齢はまだ26.9歳だったそう。
結婚とはこんなに辛いものなのかと思わせる
代表的なドラマが放送されているにも関わらず
この初婚年齢の低さ。
ちなみに国勢調査などによるとその当時の
30代(35歳前までの)女性の未婚率は13.9%。
それがなんと32.0%までに上がっているんだとか!!(※2005年の調べ)
無理に結婚しなくても自分で稼げるし
結婚なんてゆっくりでいいやって
のんびり屋さんが増えたってことなのか。